ペトロフP118C1マホガニー艶出モデル プレップアップ [プレップアップ]
ピアノ音楽の新しい可能性を演奏家と一緒に
追求出来るのも、弊社でプレップアップした
ペトロフをお買い上げ頂くお客様のお蔭です。
感謝の気持ちを抱きながら近日中に納品する
P118C1マホガニー艶出モデルの精密調整...
まずはチューニングピン&弦をクリーニング
弦の振動が伝わるように「駒打ち」
鍵盤を外してキーピンをクリーニング
フロントキーピンの角度を修正
88鍵のキーホールをブラシで掃除
キャプスタンスクリューも磨きます
右がビフォー、左がアフター
ハンマーと弦の合わせ、アクションの
ポジションを揃えていきます
キーピンの前後位置を正しく調整
鍵盤の高さが等しくなるよう均します
鍵盤の深さもパンチング紙で調整
ハンマー接近距離を緻密に調整
ハンマーストップ位置を15mmに設定
音を止めるダンパーの調整
A=442Hzで調律
ハンマーフェルトに針刺し、音の粒を
揃えて楽器に仕上げてプレップ完了
最近はグランドピアノの調整ばかりですが
響きの良いアップライトもペトロフの魅力、
常に「初心忘れるべからず」ですね。
追求出来るのも、弊社でプレップアップした
ペトロフをお買い上げ頂くお客様のお蔭です。
感謝の気持ちを抱きながら近日中に納品する
P118C1マホガニー艶出モデルの精密調整...
まずはチューニングピン&弦をクリーニング
弦の振動が伝わるように「駒打ち」
鍵盤を外してキーピンをクリーニング
フロントキーピンの角度を修正
88鍵のキーホールをブラシで掃除
キャプスタンスクリューも磨きます
右がビフォー、左がアフター
ハンマーと弦の合わせ、アクションの
ポジションを揃えていきます
キーピンの前後位置を正しく調整
鍵盤の高さが等しくなるよう均します
鍵盤の深さもパンチング紙で調整
ハンマー接近距離を緻密に調整
ハンマーストップ位置を15mmに設定
音を止めるダンパーの調整
A=442Hzで調律
ハンマーフェルトに針刺し、音の粒を
揃えて楽器に仕上げてプレップ完了
最近はグランドピアノの調整ばかりですが
響きの良いアップライトもペトロフの魅力、
常に「初心忘れるべからず」ですね。
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