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Fibich - op.47-138 from "Nálady, Dojmy a Upomínky" played on a PETROF upright piano (P118D1) [ペトロフ動画]

昨日ご紹介した喫茶店「真理庵」のペトロフで
筒井一貴氏がチェコの作曲家フィビヒの作品
「気分、印象、そして思い出(追憶)」の中から
Op­.47-138を収録して下さいました(^^)



季節の色彩を感じるようにそのピアノがもつ
「音色」「響き」を享受しながら演奏するのも
ピアノ音楽のひとつの形ではないでしょうか。

今だからこそ工業的なピアノでは作り得ない
アコースティック本来のサウンドを愛好家の
皆様にも愉しんで頂きたいです。

下記、動画の紹介欄に記載している筒井氏のコメントもどうぞ。

この楽器、新品にも関わらずかなり弾き込まれたかのように「コナれた」音色が随一の持­ち味で、
滑らかな余韻が素晴らしいです。
「音が響く」ということは得てして「大きな音­がする」と誤解されがちなのですが、この楽器のように
木の箱の響きが滑らかで小さな音­でも余韻がす〜っと伸びていくことこそが「響く楽器」の真骨頂
でありま〜す(・o・ゞ

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