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5月16日(土)雁部 一浩先生 講演会「ピアノのタッチと音色 〜 合理的な奏法について」 [イベント告知]

株式会社ピアノプレップ創業2周年特別企画
5月16日(土)雁部 一浩先生 レクチャーコンサート
「ピアノのタッチと音色 〜 合理的な奏法について」
http://www.pianoprep.jp/cont5/main.html

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一般にピアニストによって音色が違うとか、タッチによって音色が変わるなどと言われますが、ただ漠然と「きれいな音」「汚い音」というのではなく、タッチと音色について科学的に正しく理解することが大切です。ピアノという楽器の特性を把握したうえで音楽表現とテクニックの諸問題を論じます。
・ピアノの構造からみた音色の可能性
・タッチと音色の関係
・音量と音色の関係
・音楽表現の多様性
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かつて19世紀から20世紀前半にかけて「ピアノの黄金時代」が存在しました。ラフマニノフ、ホフマン、ローゼンタール、シュナーベル、バックハウス、コルトー・・・ホロヴィッツ、ミケランジェリなどはその系譜を継ぐ最後の世代かもしれません。彼らはみな音楽家であり芸術家でもありました。
現在ピアノコンクールが主流となり数多くの演奏家を輩出する時代となりましたが、こうした往年の巨匠との「音楽性の相違」は一体どこにあるのでしょうか。
このたび作曲家兼ピアニストの雁部一浩先生に、ショパンやラフマニノフなどの作品を実演して頂きながら「ピアノ奏法」「楽器」について自由に語って頂くという貴重なレクチャーコンサートの場をご用意しました。
弊社サロンでご試弾頂いたペトロフピアノに高い評価を賜り、雁部先生のご厚意により実現した今回の企画。「より良い音楽」を求める皆様のご参考となりましたら幸いでございます。
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ペトロフ P159Bora Walnut Prep-Up ④ [プレップアップ]

近頃はピアノを仕事で使用する方々から贔屓に
して頂けるようになり非常に嬉しく思います!
それもこれもプレップアップあればこそ...
繊細なピアニッシモを奏でるアフタータッチを
88鍵均一に整えたところで本日は終了です。
その他の作業写真はこちら

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