Prep for Salon Concert@五反田G-callサロン [プレップアップ]
昨日は詩人・谷川俊太郎さんによる朗読と
ピアニスト谷川賢作さんの豪華親子共演!
その模様をまずは準備風景からご紹介...
P173Chippendale Walnut High Polish
A=442Hzで調律、音の余韻まで整えます
ローラースキンにはテフロンパウダー、
上質なタッチ感を作ります
幾つか硬さを感じるハンマーフェルトに
針刺し、音質まで出来る限り整えます
ソフトペダル使用時の音の粒も揃えます
ピアニスト谷川賢作さんに状態を確認、
バランスがとても良いとOKを頂きました!
本番に向けて余念のないリハーサル
芳醇な音色がサロン空間に満ち溢れて
あとはお客様のご来場を待つばかり…
ピアニスト谷川賢作さんの豪華親子共演!
その模様をまずは準備風景からご紹介...
P173Chippendale Walnut High Polish
A=442Hzで調律、音の余韻まで整えます
ローラースキンにはテフロンパウダー、
上質なタッチ感を作ります
幾つか硬さを感じるハンマーフェルトに
針刺し、音質まで出来る限り整えます
ソフトペダル使用時の音の粒も揃えます
ピアニスト谷川賢作さんに状態を確認、
バランスがとても良いとOKを頂きました!
本番に向けて余念のないリハーサル
芳醇な音色がサロン空間に満ち溢れて
あとはお客様のご来場を待つばかり…
ペトロフP173Breeze Chippendale 出荷準備! [プレップアップ]
ペトロフP118C1ウォルナット艶消モデル 出荷調整♪ [プレップアップ]
ペトロフP131M1マホガニー艶出モデル プレップアップ完了! [プレップアップ]
ペトロフP118C1マホガニー艶出モデル 出荷準備! [プレップアップ]
ペトロフP118P1ビーチサテン プレップアップ! [プレップアップ]
今日はペトロフP118P1ビーチサテンの
プレップアップ!といっても作業の担当は
以前同じ工房で働いていた技術者仲間。
近頃ご注文が相次ぎ、入荷品の調整に
遅れが生じたため応援を要請しました。
ペトロフの特徴、高級ヨーロッパ製ピアノで
行う精密調整を説明しながら作業は進行。
仕事への心がけは技術はもちろん意識が
肝心、細かい指示にも根気よくお付き合い
下さり、あとは調律、整音作業を残すのみ。
音量のみならず「音色」や「音響」を求める
意識の高い「音楽家」が増えつつある昨今...
チェコのピアノを通じて、その多様な要望に
応えられるピアノ技術者の養成にもこれから
力を入れて取り組んでまいります。
プレップアップ!といっても作業の担当は
以前同じ工房で働いていた技術者仲間。
近頃ご注文が相次ぎ、入荷品の調整に
遅れが生じたため応援を要請しました。
ペトロフの特徴、高級ヨーロッパ製ピアノで
行う精密調整を説明しながら作業は進行。
仕事への心がけは技術はもちろん意識が
肝心、細かい指示にも根気よくお付き合い
下さり、あとは調律、整音作業を残すのみ。
音量のみならず「音色」や「音響」を求める
意識の高い「音楽家」が増えつつある昨今...
チェコのピアノを通じて、その多様な要望に
応えられるピアノ技術者の養成にもこれから
力を入れて取り組んでまいります。
ペトロフP118P1ウォルナット艶出モデル 出荷準備 [プレップアップ]
ペトロフP118C1ウォルナット艶消モデル プレップアップ [プレップアップ]
ペトロフP125F1マホガニー艶出モデル 出荷準備! [プレップアップ]
ペトロフP118C1マホガニー艶出モデル プレップアップ [プレップアップ]
ピアノ音楽の新しい可能性を演奏家と一緒に
追求出来るのも、弊社でプレップアップした
ペトロフをお買い上げ頂くお客様のお蔭です。
感謝の気持ちを抱きながら近日中に納品する
P118C1マホガニー艶出モデルの精密調整...
まずはチューニングピン&弦をクリーニング
弦の振動が伝わるように「駒打ち」
鍵盤を外してキーピンをクリーニング
フロントキーピンの角度を修正
88鍵のキーホールをブラシで掃除
キャプスタンスクリューも磨きます
右がビフォー、左がアフター
ハンマーと弦の合わせ、アクションの
ポジションを揃えていきます
キーピンの前後位置を正しく調整
鍵盤の高さが等しくなるよう均します
鍵盤の深さもパンチング紙で調整
ハンマー接近距離を緻密に調整
ハンマーストップ位置を15mmに設定
音を止めるダンパーの調整
A=442Hzで調律
ハンマーフェルトに針刺し、音の粒を
揃えて楽器に仕上げてプレップ完了
最近はグランドピアノの調整ばかりですが
響きの良いアップライトもペトロフの魅力、
常に「初心忘れるべからず」ですね。
追求出来るのも、弊社でプレップアップした
ペトロフをお買い上げ頂くお客様のお蔭です。
感謝の気持ちを抱きながら近日中に納品する
P118C1マホガニー艶出モデルの精密調整...
まずはチューニングピン&弦をクリーニング
弦の振動が伝わるように「駒打ち」
鍵盤を外してキーピンをクリーニング
フロントキーピンの角度を修正
88鍵のキーホールをブラシで掃除
キャプスタンスクリューも磨きます
右がビフォー、左がアフター
ハンマーと弦の合わせ、アクションの
ポジションを揃えていきます
キーピンの前後位置を正しく調整
鍵盤の高さが等しくなるよう均します
鍵盤の深さもパンチング紙で調整
ハンマー接近距離を緻密に調整
ハンマーストップ位置を15mmに設定
音を止めるダンパーの調整
A=442Hzで調律
ハンマーフェルトに針刺し、音の粒を
揃えて楽器に仕上げてプレップ完了
最近はグランドピアノの調整ばかりですが
響きの良いアップライトもペトロフの魅力、
常に「初心忘れるべからず」ですね。